新型コロナウイルスの終息時期を予測して考える未来

未来予測
新型コロナウイルスの終息時期を予測して考える未来

コロナ終息時期を予測して行動する

テレビを見ていると感染者数や志望者数が毎日発表されていますが、コロナウイルスの終息時期の予測などはされていません。

「長期戦になります。」とお医者さんだったり、学者さんだったりがそう言っているので、なんとなくすぐには終息しないみたいだと世間的な認識が広まってきているのかなと思う今日この頃です。

希望を忘れず、コロナ終息に向けて行動していかなければならないなと私も感じています。ではその希望は一体どこにあるのか?先行き不透明だと精神衛生上よくないので、個人的に予測と計画を立てて行こうと思います。

もちろん、明日にでもコロナウイルスが終息し、もとの日常が戻る事を切に願っています。

2021年秋頃まで、辛抱の時間と予測

これは私の勝手な予測ですが、ネット論者各位の意見に耳を傾けて妥当性を感じたところをピックアップして出した結論です。とりあえず、私はこの予測をもとに行動していくことにします。

この予測を立てるために、まず、ペストや黄熱病などが爆発的に流行した背景や、その終息などについて調べました。これはやはり、すぐに終息したということではなく、たくさんの人の努力が実を結び終息へと向かっていったということでした。

余談ですが、驚いたことに、ペストや黄熱病は今も存在しており、これらに感染して命を落としている人がいるということでした。

有効とされる、薬が無い

薬がない、ワクチンがない。終息させるための、対処法がよくわかっていない。これは、ペストや黄熱病でも同じことが起こっていた様です。

新型コロナウイルスに対して人類がどのような終息方法を見出すか、今のところ見当もつきませんが、世界各国で薬の開発が急がれているので、薬の完成、一般への流通が始まれば終息へと向かうのではないだろうと考えています。

薬の認可に時間がかかる

例えばどこかの国で新薬が完成したとして、その薬が日本で認可され、一般へと流通するという一連の流れがどのくらいの時間がかかるのか?開発した国で、薬の有効性が証明されたとしても、日本がその証明をどのように受け止めるか。

おそらく日本の薬受け入れは、他国に比べて非常にスピードの遅いものになるだろうと私は考えて居ます。

2021年秋までに、すること

まずはとにかく、耐え忍ぶことです。心身ともにできるだけ安定を保ち、コロナ終息を迎えた時に動ける状態にしておかなければならないと考えて居ます。

そして、1年後に使えるであろうスキルを習得しておく必要があります。もちろん私は完全リモート案件は受注していますので、チャンスがあれば仕事をしていきますが、これから案件受注はさらに厳しくなると予想しています。そんな中、闇雲に営業をして精神状態を悪化させるのは良くないと考えています。

コロナ終息後は仕事があると予測

やや楽観的かもしれませんが、悪いことがあれば、良い事もある。コロナ終息後には、またあらためてWebサイトを持ちたいと考えるクライアントも増えると予測して、その時にご要望にお応えできるサービスを増やしておくことが、今の私にできることなのかなと思います。

ここまでの予測と自分の進路を決めたので、後は淡々と実行に移すのみです。外出は極力自粛して、スキルアップに努める。そして終息後にはいち早く行動する。以上です。

今は辛い時期ですが、頑張りましょう。

この記事を書いた人

小幡 知弘

1990年茨城県神栖市生まれ
2013年大阪芸術大学卒業
Python×Webエンジニア