UberEatsが利用できる喜び、Line通話が使える喜び。

現代岡持ちUberEats
現代岡持ちUberEats

都内や主要都市では当たり前のUberEatsとLineの通話

先日初めてUberEatsを利用してみたので、その喜びを記事にしてみたいと思います。そもそも主要都市にお住まいの方にはデリバリーサービスは当たり前のことかと思いますが、田舎者にとっては素晴らしいサービスの様に感じられました。ちなみにLine通話も電波障害でノイズが酷かったり、通話が遮断されることも多々あります。

汁物を注文しても、こぼれていない不思議

2000年代、親戚の家でラーメンの出前を取ってもらったことがあります。岡持ちを乗せたバイクで届けられたラーメンはラップで巻かれており、スープがこぼれているということはありませんでした。今回のUberEatsでは、汁物も注文してみましたが、そのラーメンと似たようなラッピングがされており、まったく汁のこぼれはありませんでした。

パッケージと宅配者によって満足度が変わる可能性がある

親戚宅で食べたラーメンの様にしっかりとラッピングされたパッケージなら、今回私が体験したように、満足度が高いサービスが受けられると思いました。一つ一つの料理はそれぞれ丁寧にパッケージされており、箸とナプキンも用意されていました。UberEats加盟店舗と配達者にガイドラインが支給されているのかわかりませんが、お店と配達者もこれから少しずつ他店との差別化のために新しいサービスを始めるのではないかなぁと想像していたりします。

田舎では宅配ピザすら注文できない

私の住んでいた田舎では宅配ピザすら注文できませんでしたが、そのような地方はまだまだたくさんあると思います。私の様な田舎者にとっては、デリバリーを注文するところから、食べ終わるところまで、全てがエンタメとして楽しめます。縁日の屋台と同じように、おいしさも倍増しています。

全国どの地域でもデリバリーの喜びを届けたい

今回体験した喜びを私はもっと広い地域にあわせても面白そうだと考えました。例えば、今回私が注文したものは配達料100円で30分ほどで到着しましたが、田舎でも配達料500円1時間で牛丼とか配達してもらえるのではないだろうか?と思いました。高い、遅い、マズイかもという状況なので、色々改善は必要かと思いますが、私はそんなサービスがあったら注文したいと思うときがあります。ですが、配達地域外なので届けて貰えません。デリバリーは突然始まったものではなく、昔からあるものなので、いままで田舎に配達されるサービスがなかったのは、それなりに店舗が考えた結果実現不能だったからだと思います。その障害は何か?田舎でも電気自動車の自動運転技術が広まれば、牛丼が1時間かけて配達されてくる日もくるかもしれないなぁと妄想した一日でした。

到着予測時間が見えるのが嬉しいポイント

注文すると、到着予測時間が見れます。私の時は、予測時間よりも5分ほど早く到着しましたが、この機能を利用すれば、帰宅途中の電車内で注文したり、お風呂の中で注文しておいて、食べたい時間にあわせて行動できたりするので嬉しいです。

まだまだ発展の余地あり!?

Uberについては、以前から車社会の田舎でこそ流行って欲しい機能だと考えていました。私は車を持たずに会社に出社するのが夢でした。ヒッチハイクして移動したときの不思議な気持ちを今でも忘れられません。UberEatsが流行って、タクシーの方が流行らない理由は何か?それと、単純に食べた後のパッケージ回収も有料でいいのでしてほしかったり、UberEatsに求めるサービスはまだまだあると思いますので、目が離せません。次は麺類を注文してみようかなと思っています。

この記事を書いた人

小幡 知弘

1990年茨城県神栖市生まれ
2013年大阪芸術大学卒業
Python×Webエンジニア