UberEats二回目、頼むだけでも楽しい配送中画面が面白い

UberEats二回目
中華料理の画像

UberEatsで中華料理を注文。見ているだけで楽しい配送中画面が面白い

先日UberEatsで韓国料理を注文してみて、とても便利でこれは何回も使うことになるかもしれないなと予想していましたが、そうそうに二回目の注文をしましたので、そのときの記事を書きたいと思います。中でも、今回気が付いた配送中画面が面白いので紹介したいと思います。

余談ですが、前回UberEatsで注文したときよりも、出店しているお店が増えたような気がします。先日注文した時は、ファーストフード店やもともとテイクアウトをしていたお店が、UberEatsもやりはじめたんだなという印象でしたが、本日確認しただけで、糖質制限をしているお店や、スープ春雨のお店、野菜料理専門店など、きっとファーストフードばかりで飽き始めたお客さんにはぴったりなお店がたくさん見られました。

テイクアウトを始める店舗に8割補助が出るという話

テイクアウトを始めるお店に8割補助が出るという話を耳にしました。その話では、例えば20万円の自転車をテイクアウトの配送用に購入した場合、8割の16万円が補助として支給されるとのことでした。私自身は飲食店を営んでいませんし、友人に聞いたレベルの噂話なので興味がある方は確認してみてください。

様々な補助もあいまって、このUberEatsはどんどん登録店舗数を増やしているのかもしれません。利用者にとっても嬉しい話だと思います。

料理への配送ダメージはゼロ

今回も、30分ほどで届けて貰いましたが、システム利用料が200円ほど、配送手数料が200円ほどで、写真の通りしっかりとした梱包がされており、料理への配送ダメージはゼロでした。UberEatsのお兄さんたちが背負っているリュックにも何か秘密があるのかもしれません。

小籠包などは残念ながら少し冷めていたので、肉汁たっぷりでアツアツ最高!ということにはなりませんでしたが、他の麻婆豆腐などはほどよい暖かさで大満足でした。

配達者の顔が見え、移動経路も見える

今回はシステムの理解を深めようと、UberEatsのアプリを隅々眺めていました。配達が確定してから数分後、配達中画面に、配達者の顔写真と、現在位置が表示されました。これは、どの程度正確な情報化わかりませんが、家の前で到着を待っていたところ、最短距離とは逆の道路を通過しているUberEatsの位置情報と全く同じ道から現れた配達者を見ると、なかなか正確な情報なのかもしれません。

配達者の顔が見れることも良いシステムだなと感じました。家で届けられるまでに何が起こるかわかりません。もしかしたら交通事故で商品が届かなくなるかもしれませんし、もっと悪い事態も想像できましたが、配達者の顔が見れることで、そういった不安も少し解消され、さいごのチップを渡すシステムに良い効果をもたらしているのではないかと思いました。

雨の日でも変わらないサービスに信頼性UP

少し遠回りをしている配達者を画面越しで眺めながら、あぁそっちは遠回りだよ!となんだか応援したくなる気持ちも湧きました。そして注文した日は雨でしたが、配送料が上がっていたり配達までに時間がかかったりすることもなく、いつ利用しても信頼できるサービスだなと確信しました。

配達者にとっては配達料のアップしてほしいところでもあるのかなと思いますが、同業他社が減って配達できる回数が増えているのかもしれません。配達料やシステムは実際にやっている方のブログなどを参照すると面白いかもしれません。

テイクアウトならではのサービスも有り、大満足でした

今回注文した中華料理店では、なんとマスクと次回割引券のサービスまで頂きました。割りばしなどを不要にしたリターンなのかよくわかりません。中華料理店を都内で展開しているお店の気遣いでしょうか。丁度マスクにも困っていたので大助かりです。

今回も大満足のUberEatsでした。

1000円以上購入すると100円OFFなどのサービスを展開している店舗もみられますが、今回の中華料理店はそういうサービスはありませんでした。しかし、配達時間も前回同様、予想時間より数分早く到着し、さらに次回割引券とマスクの気遣い。これには大満足です。小籠包などをあつあつでお店で食べたい!そんな楽しみも含みつつ、また次回も何か美味しいものをUberEatsで注文したいなと思えるサービス内容でした。

雨の日、外に出たくない日に一度試してみてはいかがでしょうか?初回利用時割引サービスや、友達紹介割引サービスもありますので、今回の記事を参考に、活用頂ければ幸いです。

この記事を書いた人

小幡 知弘

1990年茨城県神栖市生まれ
2013年大阪芸術大学卒業
Python×Webエンジニア